【NHK大河ドラマ 花燃ゆ】第1話「人むすぶ妹」 感想
NHK大河ドラマ 花燃ゆ 第1話「人むすぶ妹」を見ました。正直、あまり期待していなかったのですが・・・、面白かったです。
私の吉田松陰の知識といえば、司馬遼太郎の『世に棲む日日』程度(あと『講孟余話』くらい)で、妹についてはほとんど知りません。なので、特に「ここは史実と違う」とか気にならずに素直に楽しめました。(前回の「軍師官兵衛」の史実無視は酷過ぎましたからね・・・。)
俳優の方達の演技も、演出もとても良かったです。(あえて言うなら、スローモーションにより強調する演出がいくつかありましたけど、効果がちょっと不明な箇所があったかな、という程度ですかね。)
あと、毛利敬親公の口癖(?)である「そうせい」、ここで言わせるか、という感じです。思わずちょっとニヤリとしてしまいました。
これからが楽しみです。
(ナレーターは池田秀一さんです。。。関係ないですが、文が兄の心の声が聞こえたというのは、文がニュータイプだという設定ということでしょうか!?面白いですが、次回以降はニュータイプ設定は無しでお願いします。。。)