古上織蛍の日々の泡沫(うたかた)

歴史考察(戦国時代・三国志・関ヶ原合戦・石田三成等)、書評や、        日々思いついたことをつれづれに書きます。

詐欺師の使う手法についてリスト(作成中)

詐欺師の使う手法について、サンプルを挙げていきたい。

以下のような手法を使用する人間は詐欺師だと思って疑ってかかる必要がある。

 

1 「二択問題の罠」

⇒AかBか二択の選択肢を突き付けることにより、相手にA・B以外の他の選択肢がある可能性を考えさせなかったり、そもそも質問に回答する必要がない事を忘れさせる手法。

 

2 「説明可能なひとつの問題にのみフォーカスする」

⇒色々複数の問題があるのにも関わらず、他の問題はなかったように、説明可能なひとつの問題にのみフォーカスする手法。他の問題がある事を気づかせなかったり、忘れさせる効果がある。

 

3 「挙証責任の転換」

⇒自ら証明すべきことを、なぜか相手方に挙証させようと責任を転換する手法。これをする人間は詐欺師と思ってよい。

 

(以下、作成中)

 

 

(以下、作成中)