古上織蛍の日々の泡沫(うたかた)

歴史考察(戦国時代・三国志・関ヶ原合戦・石田三成等)、書評や、        日々思いついたことをつれづれに書きます。

大河ドラマ『真田丸』 第13話「決戦」感想

☆ 総目次に戻る☆ 

☆戦国時代 考察等(考察・関ヶ原の合戦、大河ドラマ感想、石田三成、その他) 目次に戻る

 大河ドラマ真田丸』 第13話は第一次上田城合戦でした。

 合戦シーンそのものは面白かったです。しかし、女性パートで全て台無しですね。

 特に梅・・・・・・。今までは頭のいいキャラだったはずなのに、今回はC級ホラー映画であえて危険につっこんで死んでしまうアホキャラみたいな感じになっています。なんでキャラ改変?訳が分かりません。

 あと、相変わらずのきり・・・・・・。なんで残党がいるかもしれない所へ赤ちゃん連れて行くんだよ・・・・・・。最後の「この子は私が育てます」ってのもドン引きです。

 結構この上田城合戦はいろいろ役者さんもスタッフも頑張っていると思いますし、最近の大河としては出色の合戦シーンだったと思うのですよ。しかし、その努力もすべては三谷のアホ脚本でぶちこわしです・・・・・・。

 三谷さんは女性が書けないんだろうな、と思いました。

 

※次回の感想です。↓

koueorihotaru.hatenadiary.com